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ケーススタディ
- ケース1. キャリア採用プロセスの改善事例
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- ケース2. 人材獲得のためのマーケティング事例
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- ケース3. 当社ノウハウの応用事例
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ケース1 キャリア採用プロセスの改善事例
選考中の辞退者を低減
- 課題
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- 選考中の辞退者が多いと感じており、その原因を究明・解決したい。
- 提案
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- 社内の選考業務における問題発生点を明らかにするため、採用支援システムの導入による選考活動の克明な記録と、集計結果の定期的なレビューをご提案。
- 成果
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- システムで導き出された集計の結果から、辞退数増加の原因が、時間のかかっている選考プロセスが存在することと、特定の面接プロセスによるものと判明。時間のかかっている選考プロセスについては、その原因究明と改善を実施し、辞退率の多い特定の面接プロセスについては、面接官教育の再実施を行うことで、選考活動の質を改善することができた。
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個人情報の安全かつ円滑な取り扱いを実現
- 課題
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- 採用業務における内部統制を確立するため、応募者個人情報の管理、選考プロセスの確実な記録、入社手続書類の確実な回収管理、のできる環境を整備したい。
- 提案
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- 個人情報の保護と選考プロセスのトレーサビリティの確保を目的とした、採用支援システムの導入をご提案。
- 入社手続きに必要な書類の作成や回収を支援するためのシステム構築をご提案。
- 成果
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- 内部統制に対応した人事採用業務の体制が確立できた。
- システムの導入と運用により、応募者の個人情報を厳重に管理するための体制が確立できた。
- 煩雑な入社準備手続き処理が、システムの利用で抜け漏れなく円滑に実施できるようになった。
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ケース2 人材獲得のためのマーケティング事例
自社採用サイトを強化し、採用難易度の高い人材を獲得
- 課題
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- 人材紹介会社に紹介を依頼しても、希望に沿った候補者が見つからず、なかなか紹介されない。
- 提案
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- 紹介会社が所持する母集団とは異なる層にアプローチするため、採用サイトの強化拡充をご提案。
- 自社の転職予備軍となる母集団が形成できるよう、キャリア登録のための窓口開設をご提案。
- 成果
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- 人材紹介会社では獲得が困難であった、専門性の高い人材の獲得に成功した。
- キャリア登録者の中から優秀な人材をスカウト。さまざまな種類の応募チャネルを使い分けることで、より戦略的な採用活動が可能になった。
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人材ミスマッチの低減
- 課題
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- 当社の企業理解に乏しい応募者が多い。
- 自社採用サイトから希望のスペックに合致する応募が少ない。
- 提案
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- 応募者が、自社の採用WEBサイト上でセルフスクリーニングできるよう、社員の取材や座談会といった「働く人物像」に焦点を絞ったコンテンツをご提案。
- 公開する職務内容の具体的な記載方法をアドバイス。
- 成果
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- 「消費者」視点とは異なる「働く場」としての企業イメージを醸成。応募者の企業理解度が高まった。
- 応募者のミスマッチが減った。
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企業グループのブランドを活用した採用マーケティングの実現
- 課題
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- 採用活動における、グループ内各企業のブランド力の差異を埋めたい。
- 企業グループ全体での一括した母集団確保を行いたい。
- 提案
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- グループ採用プロモーションのための採用サイト制作、および受け付けのためのシステム導入をご提案。
- 企業間をまたいだ選考プロセスを円滑に実行するため、システムを活用した選考プロセスのデザイン、構築、および運用のアドバイスまでを一貫してサポート。
- 成果
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- 訪問者数の多い親会社の採用サイト上で「訪問者をつなぎ止め、応募を確保する」という流れを、新たに作成できた。
- グループ内の特定の企業に、応募者が集中することがなくなった。
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優秀な人材のより積極的な囲い込み
- 課題
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- 自社の採用ニーズの有無に関わらず、優秀な人材を集めるための接点を確保したい。
- 提案
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- 特定の職種を指定しない状態で受け付ける、キャリア登録のシステム導入をご提案。また、キャリア登録制度を告知し、理解を深めてもらうためのWEBコンテンツの制作を同時にご提案。
- 成果
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- 希望の職種がクローズしていても、就社意思の高い訪問者をつなぎ止める施策を実現することで、機会損失の減少へとつながった。
- 優秀な人材がエントリーした場合には、他の職種へ推薦したり、希望する職種が募集開始になるまで、継続的にフォローすることで、その獲得に役立っている。
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ケース3 当社ノウハウの応用事例
派遣社員の受入・契約状況をリアルタイムに把握
- 課題
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- 定期的に監督省庁へ従業員(派遣社員)の数を報告する必要があり、その業務をミスなく行いたい。
- 提案
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- 各事業所に勤務する派遣社員の受け入れから契約更新までを、集中管理するシステムの導入をご提案。
- 成果
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- 本社にいながら全国各地の派遣社員の受入・契約状況をリアルタイムに把握。監督省庁への報告業務も迅速に行えるようになった。
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自社内の人材流動を活性化
- 課題
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- 人材流動策の一環として社内公募制度を敷いているが、なかなか利用が活性化していない。
- 提案
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- 社内における機密性を保つため、直接人事側に応募のできる専用窓口を設置、採用支援システムと連結。
- 社内イントラネットで、その告知と窓口への誘導を行うコンテンツの制作をご提案。
- 成果
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- 社内公募制度の利用が活性化した。
- 通常のキャリア採用と同じデータベース上で社内公募者の選考が可能になり、業務の煩雑さを最小限に抑えることができた。
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退職者の復職支援やリソース活用
- 課題
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- 結婚・出産やパートナーの転勤、定年などの理由による退職者の再雇用を行うための母集団確保の仕組みを作成したい。
- 提案
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- 自社退職者を対象とした、公認のネットワーキングシステム開設をご提案。
- 成果
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- 従業員に対する帰属意識の向上に寄与するとともに、復職希望者の母集団形成を実現。外部から新規に採用を実施した場合と比較して、公募から研修までの費用と手間が低減できた。